投稿日:2017年3月9日(木)
お宅録
久しぶりにCybotron聴いた。
エレクトロやクラフトワークを若い頃に聴けたのは良かったな。今も手法はあまり変わってないと感じる。ビート感に出音は違うか〜
それで思ったのは基本が大事だなと..
16chくらいのアナログ卓をどんな使い方するのか。SendやAUXやInsertにどんな機材繋げてルーティンするのか。
8チャンの入力にインサートしてセンドにリバーブ・ディレイ、ドラムとボーカルとシンセを別グループにしたり、ドラムにはdbxのコンプでボーカルにはUREIでとか、リバーブはLEXICONのプレートとホールでとか、やっぱ日本の機材も使いたいよなとか、BUSコンプどうやってルーティンしようとか、サイドチェインどこから出力する?ボーカルマイクにマイクプリはマスターにEQとコンプは必要かとかレコーダーは如何する?モニター環境も幾つかいるよね!などなど(笑)
妄想は広がるけど実際は、ケーブルや電源確保と大変だし、ケーブルだってバランス・アンバランスやXLRにPhoneやインサートケーブルとか電源だって仕様違うのだから..説明書読んで使い方を考えるぐらいで止めておこう。スタジオ借りた方が安い。
デジ卓にMTRも基本操作は変わらない。インターフェイスにノートで十分。宅録は限界あるから打ち込みやエフェクトワークに労力かけた方が..
よくオートメーションも無い時代にね〜
まぁおっさんの独り言ですw
カテゴリー:BLOG