投稿日:2017年4月19日(水)
レコード掘り
最近シンセやエフェクター調べる事が多い。
実際に使ってみない事には分かりはしないのだけど参考にはなる。使えるプリセットは有るのか・エディット細かく出来るのかとか..
ある程度はマニュアルで判断出来て、定番の機材もプラグインになっているモノで操作覚えられる。説明書なんか最初はわからない言葉も多いけど今は簡単に検索できるから。音は機材の状態やセッティングでバラツキ出るだろうしプラグインもメーカーで違う。複雑なエフェクトに面白い効果はプリセットが手軽でシンセの音も太さや特徴は色々あるけど基本波形は一緒だからな〜
自作に拘るのも分かるけど知識は必要。メーカーの人だって素人じゃないんだからねw同じように研究・試作してるんだから一から再現しようと思っても中々出来ないよね。それでタイトルなんだけど機材の音やエフェクトの効果調べるのがレコード掘りの感覚に近いなって
機材ディグと言うか..
レコード掘る趣味が機材になっただけかw
かなり前からHIPHOP的サンプリング論に疑問だったのもあるかな。
例えばレコードに入ってるドラムマシーンの音録るのはアリなのか?Moogの音は?とか。サンプリング音源だってループしてフィルターかけたりシンセサイズしてるよねとか。言ったらキリ無いんだけど。そのレコード・音源がどうやって録音されたかは考えないのかなと..この機材だから太いとかあるわけでしょ。生楽器だってメーカー沢山あるし・マイクの種類だってね〜
まぁ他人のルールを受け入れるかは自由だけど、敷居じゃなくて壁になってくるとな。
本当、気に入ったの使えばいいと思う。
ふとMACKA-CHINがLIVEで「世の中、語りたがりが〜」なんて言ってたの思い出した。
レコードもクレジット見て気付く事が有って..
俺まだまだだなぁ...
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